風姿花伝
今日の授業で、能について少し勉強した。
ビデオを見て、最初の音楽から魂が奪われたような感じして、これは能の力かなぁ。
洗練した動き、表情を隠して決まった面、さらに音楽と合わせて、なんかそれらを通して、自分の心の様子が見えるようになってきた。
今「風姿花伝」を半分ぐらい読んだ後、世阿弥の考えをちょっとわかったら、能の世界をもっと知りたい。
自分らの国は、魂や死、死者の世界は簡単に言わない文化があるから、このような正直に見せる芸能はそのぐらいの魅力があるのを初めて知った。
自然についての理解、そして生命や人生、「生も知らず死は話せない」という古文があるが、やっぱ考えながら生きることも素晴らしい道でわないか?